飲食業サラリーマンの想い - 平凡サラリーマンの株式投資　～ホントにゼロから～

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自分は飲食業サラリーマンやってます。

飲食業といっても富裕層相手から貧困層相手まである中の貧困層向けの飲食。

食品スーパーのフードコート。

庶民が庶民の相手をしている訳ですね。

金に困らない様になりたいと思うようになったのは、お客さんを見ていたり、接客していると少し思うところがでてきてから。

幸せそうな家族。

いいですね。微笑ましい。金さえあればいいと思わせない象徴。

昔の鬼太郎に出てくる、うだつのあがらなさそうなサラリーマン。

及び

お世辞にも綺麗とは言えない格好をしている、50歳位のおじさま。

このお客さん達を見たら、とても人事とは思えないんですよ。

将来の自分かも知れない。

上がり続ける税金。

いつもらえなくなるか分からない年金。

これキツくね？

月々頑張ってこれだけしか貯金できないのかと何回思った事か。

学歴がある訳でもないし、年収がいい会社に勤めている訳でもない。

結婚した友人が小遣い2万だと言っていた。

いや、無理無理無理。

自分は無理だ。

欲望の権化みたいな自分には耐えられない。

結婚には向き不向きあると思うけど、自分は間違いなく、不向き。

それでもする時はするんだろう。

もしそうなった時でも、ギリギリの生活はしたくない。

こんな自分と結婚してくれる相手には金銭面だけは不自由なく過ごしてもらいたいなと思う。　