庶民の自己紹介
31歳 高卒 飲食業 年収300 独身 一人暮らし
株式投資2ヶ月目 株を始めるまで貯金無し
ここまで投資の下地が出来てない人も珍しいのではないかと思う。
初めて株というものを知ったのは高校生の時にプレイした「いただきストリート」というゲーム。
土地を買って店を建て、株を買って店の増資をして株を値上げして資産を増やす。
最初は株をどうやって使うのかわからなくて負けまくった。
夜のニュースを見ていたら毎日凄い勢いで株価が上がっていく。
これは凄い事なんじゃないかなとは思っていたけど、まだ投資始めようなんて全く思ってなかった。
確か次は25歳ぐらいな気がする。
金ほしい!って思い始めたのがこれぐらいだったか?
誕生日なにが欲しい?って聞かれたら、現金!って言うぐらい。
さすがにネタとして言ってました。
この年で実際に証券口座作ったから、株取引しようと思ったけど、なにしろ種銭が無い。
車のローンとかあったから月の生活でイッパイイッパイだった。
結局なにもせず。
25歳から今までほとんど生活が変わる事がなかった。
今考えると、実に面白くない時間だった。
平坦な道よりは山あり谷ありの方が好きだったのだが、年を重ねると安定思考になってくるのかなんなのか、よく聞く仕事と職場の往復である。
これはイカンと思いジムに通い出すようになってから、体力が余りはじめて活動的になった。
その辺りから今の生活を抜け出したいと思うようになり始めた。
美味しい物は食べたい
やりたい事は我慢したくない
欲しい物は欲しい
なにより金持ちが見てる景色はどんなものか一度見てみたい。
世界に名を轟かす資産家になりたいとも、なれるとも思っていない。
ただ、庶民なりに我慢せずに贅沢できる場所まで行きたいという欲を原動力としてやっていこうと思う。
以上です。